サービス・接客業に必要な「おもてなし」の心構え、応対の技術、言葉遣いや立ち居振る舞いなどを評価する「第50回文部科学省後援サービス接遇実務検定」(2020年11月8日実施)で、ホスピタリティ・マネジメント学科3年 (受験時2年)の小野原有那さんが準1級に合格し、さらに特に優秀な成績を収めたとして、令和2年度の「実務技能検定協会優秀賞(個人)」を受賞しました。
第50回の同検定準1級受験者数は4,044人で、合格者数は3,425人。合格者のうち、優秀賞を受賞したのは全国で31名で、小野原さんの受賞は受賞率1%未満という快挙です。