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2019.07.10 全学科
くまもと未来創造科目「地域と金融」で肥後銀行がゲスト講義

 2019年度から商学部商学科でスタートした「くまもと未来創造科目」の一つ「地域と金融」(担当:安田嘉明教授、坂本正シニア客員教授)の授業で7月10日(水)、肥後銀行上席執行役員・地域振興部長の荒川浩二氏を講師に迎えたゲスト講義がありました。

 「くまもと未来創造科目」は、「商学」の視点からビジネスに直結した学びを得られる授業として開設されたもので、地域企業や熊本県のプロスポーツチームをゲストに迎えた講義や企業体験(フィールドワーク)、企業の課題解決を考える「課題解決型学習(PBL)」などに力を入れています。なかでも、「地域と金融」は、金融機関が地域に密着してどのような活動を行っているかなど多様な活動について学ぶ科目です。今回は肥後銀行の荒川氏が、肥後銀行の地方創生に向けた取り組みについて講義しました。

 

 荒川氏は観光振興、農業(食)、創業支援、国内外への販路拡大など分野を超えた産業支援について具体的な取り組みを話し、「銀行だが地域振興の活動に力を入れている。しかし、こういった地域振興に力を入れられるのも銀行本来の業務が確立しているから」と説明しました。

 講義の後は、荒川氏、安田教授、坂本シニア客員教授の3人で最近の金融事情についてセッションを行い、最後に就職活動をする学生に向けて荒川氏から「本行の採用にも携わるなかで、学生の皆さんが面接に対して非常に準備されていると感じています。大学生活を通して自分自身の魅力(個性)を磨きましょう」とアドバイスしました。