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2017.11.14 全学科
銀行論Ⅱで熊本県信用保証協会より講師を迎えゲスト講義を行いました

 11月1日(水)、商学部・坂本正教授の銀行論Ⅱで、熊本県信用保証協会より講師を迎えたゲスト講義が行われました。

 はじめに、総務部副課長の井上達夫氏が「地域金融における信用保証協会の役割」と題し、「信用保証協会は中小企業者の金融円滑化のため、全国47都道府県に設立されている公的機関。中小企業の振興と地域経済の活力ある発展への貢献を基本理念とし、事業者が金融機関から資金を調達する際、公的な保証人となることで資金調達の円滑化を図っている」と説明。そのうえで、熊本県信用保証協会の概要や近年の採用状況、本学卒業生の活躍について話しました。

 その後、経営支援部主任の木下真志氏が「地域活性化に向けた信用保証協会の取り組み」と題し、熊本地震後の対応を例に挙げ、「セーフティネット保証や災害保証などの金融支援をしたうえで、返済可能な計画にスケジュールを組み直す震災リスケ対応や訪問プロジェクトなど、独自の取り組みで復興を後押しした」ことを語りました。坂本教授は、「創造的復興に果たす金融機関の役割は大きい。学生諸君は、その意義についてよく考えてほしい」と結びました。