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2017.09.21
日本税理士会連合会による寄附講座が開講しました

 9月21日(木)、日本税理士会連合会による寄附講座「租税の基本と税理士の役割」が開講しました。
 これは、日本税理士会連合会の提供を受けて、本学が商学部・経済学部の学生を対象に講義として開講するもの。
 日本税理士会連合会では1995年から、税法に関する教育・研究活動を助成し、将来の租税教育を担う教員を養成することを目的として大学等で寄附講座を開講しています。このたび、同窓会志文会税理士・公認会計士支部ならびに南九州税理士会の推薦により、2017年度秋学期(全15回)から3年間、本学での寄附講座開講が決定しました。熊本県下では初、九州では4校目。講師は、本学出身の税理士が中心となって担当します。

 開講を前に開かれたセレモニーでは、商学部長の池上恭子教授が「寄附講座の開設校に選ばれるため重要な条件は、その大学出身の税理士が講座の講師を務めることです。本学はこれまで、多数の税理士を輩出し、現在、熊本県で活躍している税理士の4人に1人は本学出身者といわれます。開講にあたっては、同窓会志文会の税理士・公認会計士支部の皆さま、南九州税理士会の皆さまに、多大なるご尽力をいただいたことを深く感謝いたします」と挨拶しました。

 続く初回講義は、日本税理士会連合会の神津信一会長が「税理士の使命と役割」をテーマに担当。学生、志文会税理士・公認会計士支部会員、南九州税理士会会員、学内関係者など約150名が聴講しました。
 神津会長は、税理士制度の歴史や憲法に触れながら、税務の専門家としての税理士の役割を説き、自身が税理士をめざしたきっかけや苦難のエピソードも交えつつ、ユーモアたっぷりに仕事の魅力を語りました。最後に「熊本学園大学には、素晴らしいフィールド、素敵な先輩方、そして大学全体にみなぎっている良い気風がある。諦めなければ必ず税理士になれる。ぜひクマガクから挑戦してほしい」と話しました。